商品やサービス・イベント企画をプロデュースしてます。朝日しょうこです。
2度の引っ越し、3人の子育てをしながらリトミック教室を開業して7年。
今までの経験から、主婦の働き方や商品サービスの企画から集客などマーケティング戦略をサポートしてます。
些細な出来事が、起業のタネ
何かを始めたいと思った時、「私起業します!」って言える人は少数派かと思います。
私も、「起業」とか「ビジネス」とは言う言葉を使うのには、いまだに抵抗があります。
ワクワクすること・楽しくできること。それを実行にうつした結果、ビジネスや起業に繋がると考えた方が自然な流れかと思うんです。
私自身、初めての企画は、我が子を楽しませたかったから、地域の人と交流がしたかったから。
世のため、人のための行動なんかではありませんでした。
それが、少しずつ誰かのためになったり、誰かに喜んでもらえたら
もっともっと、やりがいが出てきて素敵な商品・サービスとなりビジネスとなるものです。
だから起業のタネは日常の些細なことで、それに気づくか気づかないか?
それが人生を大きく変えるものだと思うんです。
小さくてもいいから、行動してみる
こんなものがあったらいいな。これをしているとき、私は楽しいな。
そう感じたら、小さくてもいいので行動してみることをオススメします。
専門用語で言うと、「市場調査」です。
この時も、ビジネスというより、自分が楽しむことが大前提。
地域のマルシェやイベントに便乗してみたり、子どもや友達との遊びの延長で自分のスキルを教えてみたり。
実際に反応を見ることができるので、どんな市場調査よりわかりやすく、現実的です。
失敗しても成功しても『経験値』はアップ。確実に前には進んでいるのです。
失敗してもプラス1。成功したらプラス2。だけど何もしなかったら0なのです。
時間は1秒でも過ぎれば過去のものとなり、リセットもリサイクルもできませんよね。
やめることは、いつでもできる
始めることには、パワーがいるかもしれません。
でも一歩踏み出せば、前には進めるし、知らない世界を見ることができます。
やめることはいつでもできます。どうせ1人でやってるんだし、やめるのはいつでもい〜や!くらいの気持ちで始めるといいですよ。
私も3人出産、2回の引っ越し。
環境は、常に変化し続けます。
やめよう!と決心した時は思い切ってやめたし。やめたことでまた見えてくるものがありました。
「いつかしたい!」という考えを「とりあえずやってみよう!」に変えてみませんか?